京の町で使われるお正月の箸紙には『へぎ』が入れられています。それは松の内の間、雑煮や煮〆などを食べたあと、箸の汚れが箸紙に付かないようにするためです。
新春の縁起よい柳箸を納める箸紙の美しさがを保つために考えられた『へぎ』こそ、先人の知恵と申せましょう。
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価格¥300円(税込)
京の町で使われる正月のお神酒口です。 この神酒口は正月にお神酒徳利の口にさす飾りで『宝船』をイメージしています。 神酒口の由来は定かではありませんが、御幣の変形したもの、神様を迎え入れるためのアンテナとも言われており檜で作られています。 神酒口は三百年もの歴史をもち、天地長久、五穀豊穣、無病息災など幸せを祈願する人々の思いが込められており、正月やお目で節目に用いられています。
価格¥380円(税込)
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